気づくと私は39歳、、、。
(気持ちは20歳で止まってます)
若いつもりが平らな所で「ねん挫」しました、家の中。
妻に笑われ痛みも2倍!?
そんな私の友達(妻の友人含む)は未婚の方が半数以上、
親戚にも未婚族はけっこういます。
昔は余計なお世話よろしく声をかけられれば私や妻の友達を紹介したり何だりとしてましたが、実を結んだ人は結局「ゼロ」!!
未だに「良い人紹介して!!」と言われるが、、、
もはや年齢的にも真剣な出会いを求めている方々とお見合いをした方が早いと思う。
前置きは以下に続くエピローグ、
最近見たニュースで「お見合い」に関してこんなの発見しました。
「見た目は気にしない 気にされたくもない」
冬でもないのに、使い捨てマスクをつけた男女約60人が東京都内のビルの一室に集まった。「見た目ではなく人柄を重視したい」という未婚の男女が申し込んだお見合いパーティー「マスクdeお見合い」の光景だ。好評で、およそ月1回のペースで開かれている。
開始15分ほど前に会場に着くと、まず男性のみが待機する控室に案内された。参加要項に「マスク持参」とあり、全員がマスクを着用して受付を訪れ、次々に控室に案内される。参加費用は男性4000円、女性3000円。今回は男女ともに30代以上限定という条件だ。
http://mainichi.jp/articles/20160712/k00/00e/040/180000c
Copyright 毎日新聞 2017/2/20
毎日新聞の記者による体験取材の記事です。
記者の体験取材でこれまでのお見合いとの違いは
- 本名を名乗らない(ニックネーム)
- 年収など言いたくない個人情報は非公開
- PRするのは趣味や好きな食べ物・音楽など
ホント内面(性格)重視なのですね。
スーツで来る人よりもほとんどがカジュアルな格好、
そこには今までの堅苦しい「お見合い」という固定概念はない。
イベントの発起人は田村淳さん
ずいぶん風変わりなイベント?と思いきや、
このイベントの仕掛人は人気お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳さんである。
田村さんは何度か選挙の出馬もとりざされるほど社会問題への発言や関心が内外へ大きく発信される人物です。
そんな田村さんが「少子化対策」の助けになればと2010年から全国各地で開催して今の形になりました。
その田村さんの投資を受け、2014年に設立された「DEFアニバーサリー」
企画・運営に携わる「DEF(デフ)アニバーサリー」(本社・東京都千代田区)の松村佳依社長(26)は、「『参加したけど一人ぼっちで話し相手がいなかった』という参加者を出さないことを心がけている。友達からのラフな(お互いを特別意識しない)関係からスタートすることが目的です」と説明した。毎回、参加者の数や年齢層に応じて内容を練り直しているという。
http://mainichi.jp/articles/20160712/k00/00e/040/180000c
Copyright 毎日新聞 2017/2/20
全国各地でのイベントは盛況で、
各地方治自体からは現地での開催要望も多数あるほどの注目イベント。
時代は常に進化して、最初は「非常識」と言われることも
ずっと続けばいつの間にか「常識」になる時代。
多種多様、個人主義の横行・世間のニーズがあればこういうのもありなのね。
私の中では多いにアリだと思います。
理由は、結婚生活は「性格重視の方が長続きする」からです。
私の友人・知人で多くの離婚した方々は、性格よりも外見にウェイトがありました。
外見ばっかだと長続きしないんだよね。
外見のこだわりも良いけど、肝心な心の深いところでもつながらないとね。
ちなみにこれは大都市でしかやってないようですね。
東京、福岡、、、しか載ってないじゃん。
やっぱ地方の人は↓↓こんなお見合いすかね。
それ以外の方は↓↓こっちかな??
今どき?の若い方々は積極的に外出しないんですよね。
家で年中パソコン、スマホなのすかね〜? オレもだけど(汗)
どうやって出会いを作ってるのかな??
結果的に出会いが少ないから結婚する人も少ないのか。
本家本物「マスク de お見合い」はこちらから