こんにちわ、ピースボーイです。
最近自分の欠点・弱点と思われることが人生に活かせるのではないかと思ったエピソードを紹介します。
私は近年自分でこれはよくない癖だと思うことが、
実はその人の最大の個性・特性であることをよく発見してます。
私は典型的な完璧主義です
私のケースですが、
ペンキを塗れば端から端までしっかり薄めずに均一の色に塗りたい。
乾いた後の色の均一具合も色んな角度から見て「均一に塗れた」と思いたい。
本を読めば表紙から、最後の著者のプロフィールまで目を通す。
アマゾンなどで物を買うときは他商品との比較、レビューは全部読んで判断する。
そういう癖があるからかどうか知らないが、、、
ちなみに潔癖症である。
話は戻して、
上記で説明した通り何をするにも他の人より少々時間がかかる反面、仕上がりは他の人より見栄えは良い(それはそうだ時間をかけているから)
そんなこんなしてると社会的、特に会社では仕事が遅い人と言うレッテルが貼られる。
(ちなみに会社では私のその完璧主義がみんなに迷惑がかかるので完璧主義回路オフにしてどうにかして制限時間内に終わらせている)
この弱点・個性・特性を何かで活かす
本題ですが、
こういう会社では今は必要とされてない?というか、自分の趣向を何かに活かせないかと近年考えてました。(このこだわりがもったいないと感じて)
私のケースでは音楽に活かしてます。
趣味で曲作り、かっこよく言うとトラックメーク(DTM)と曲の編集(リミックス)をしているのでときに人に喜ばれます。
(余談、義務教育の音楽学問の知識はほぼ無し 好きな方向を追求しただけ)
最近の例だと私の子供のヒップホップダンス仲間の親に、その子供が大会でダンスする曲を1分30秒で編集してと依頼されたので1分30秒の3テイク作って渡した。
曲の編集は細々とした作業でマニアックすぎる技術が満載なので説明してもやってる人しか到底理解できない。
(普段は自己満足の曲作りで自分が納得すればそれで終わる)
だがこの自己満足も他者に喜ばれれば時に商品となる、いわゆるお金を稼ぐこともできる。
(わかりやすい表現で「お金」を使いました)
誰しもそういう会社では必要とされてない弱点・欠点と勘違いされているものは持っているだろう。
しかし発想を変えてみてはどうだろう??
これからの弱点の活かし方
例えばこれからの時代はネット社会が拡大して多種多様がどんどん拡大していく。
昔のアイドル見たく全部の世代に好かれる必要もなくなり、
今後は一部のコアなファンに支持してもらえればそれなりの活動ができる。
だから自分のニーズが無いと思われることも定期的にPRしてけば何かにつながるのではないか??(SNSなど使って)
まとめ
私が言いたいことは1日1歩、好きなことを地道にやっていけば何かに繋がる、犬も歩けば棒に当たる。感じかな。
結論としては、弱点がみんなから「何だそれ?」って言う個性の中に自分の隠された秘宝があるのでは無いかと思う。
私は完璧主義、あなたは何??
ではまた。