こんにちわ
どちらかといえば根暗な方のピースボーイです。
人生40年弱生きてようやく「自分自身」というのが客観視することが少しできてきました。
その中で最近思ったことは「自分はマイナス思考で物事をとらえてることが多い」ということでした。
そういや他人の言動に反応(喜怒哀楽)してるな〜
今回はそんな自分を少し変えるべく以下の事をしてみました。
マイナス思考はプラス思考へ変換できる、それをすれば人生が変わる
「あの人嫌い!!」と、ついつい相手の嫌いなところを見つけては自分の気分が悪くなる。
実はそういうとらえ方を出来る人はプラス思考の名手になれる。
要は発想の転換です。
今現在は相手の嫌なところに目がいく、
しかし、
見方を変えて相手の良い所だけを見れば良い。
★フォーカスポイント
悪いことばかり考える人は、逆に考えれば良い。
悪いことをイメージできるから良いこともイメージできる!
それでは実際にどうやってマイナスからプラスへ思考を変換するのかを以下に説明します。
マイナス思考をプラス思考に逆転する方法
それでは以下の例1、2は実際に私がマイナス思考をプラス思考へ変換した方法です
例1
マイナス思考
「職場のリーダーAさんは仕事の細部にまで細々と気にし過ぎて面倒だな↓」
プラス思考
「職場のリーダーAさんは仕事の細部まで考えられる人だ、この人の下でならこの仕事を120%学べて誰にも負けない仕事の知識が得られる。これを良い機会ととらえてやってみよう↑」
プラスアルファの思考
「よし!Aさんの視点に立って物事を考えてみよう。Aさんならこの仕事をどうこなすか?」)
解説
これは私のケース、
実際「ホントに性格的に合わない、ネチネチしてて嫌だな、会話が全く噛み合ない」と苦手意識があった人に対してとった行動。
例2
マイナス思考
(私は仕事をしっかりしている前提で)
「Bさんは何かと私の仕事ぶりの文句を言っている、嫌だな」
(何故か陰口を親切に本人へ伝える人がいる(泣))
プラス思考
(私は仕事をしっかりしている前提で)
「Bさんは私の仕事ぶりを褒めている、だって今日の仕事ぶりは活き活きしてるから」
プラスアルファの思考
「よし!この調子でもう一つ、あの仕事もやってみよう!」
解説
実際、何をしても「腐ったみかん」のように否定的なことしか言わない人はどこにでも不思議といます。
しかし「自分の人生は自分自身で決める」
こういう生き方は今まで「他人に合わせた生き方」や、「世の中の偏った価値観」から見れば「アホ」「バカ」と罵られるかもしれないが、この「アホ」になりきることがとても大事でです。
今までの「生きてきた価値観」・「人の目を気にする習慣」から思考回路を変えて行動していくには少々頭のリミットスイッチの効きを悪くして「新しい自分」をストップさせない事が大事である。
★参考例(関連リンク)
否定的な意見は受け入れない集まり「アホ会」はこちら
★ここまでのポイント
「アホ」にる、
アホになれなければ「アホ」を演じる!!
何事も最初が肝心です!!
もう一つ例え
「人生を変えるには走り出しに要注意する」
成功者と呼ばれる人の現在は優雅に見えますが、彼らのサクセスストーリーの最初は「泥臭い」物語がほとんどである。
車に例えれば解り易い、
成功者:Appleのスティーブジョブズは(高速道路で)走行速度は100km
変化したい人:停止状態の車・0kmから100Kmへ走りたい(ジョブズみたいになりたい!!)
そうなるためにはガソリンをバンバン使ってエンジンにも負荷をかけつつ周囲安全をよく確認したりと色々と手間ひまがかかります。
要はスタートが超大事なのです!!
走り出しは一番負荷がかかるのです。
しかし、走り出したら後はその流れにのるだけ。
(ジョブズだって最初は超・超・超苦労の連続でした、しかしそれを「苦労」ととらえなかったのでしょうね)
物事のやり始めは細心の注意で方向(習慣)をエスコートしてやると良い結果が期待できます。
そういう観点から見れば本当に「アホ」になって物事やってくくらいが調子良いのかも。
まとめ
人生は変えたいが、今の生活習慣は変えられない。
というか変えるのがシンドイことが多いですよね。
私も実はそうなんです。
しかし意外にポジティブ思考を上手く活用すれば(「アホ」になれば)
自分の取り巻く環境が変化していくはず。
私が実践しました。
これをやってて思いついた一言
「小さなことからコツコツと」
西川きよし
ここまでピースボーイがお伝えしました。