ハンディクリーナー コードレスかコード式を選ぶ方法

この記事は、新しくハンディクリーナーの購入を考え、
コードレスかコード式で迷ってる方への記事です。

この記事から得られる情報は、
1　ハンディクリーナー コードレス・コード式のメリット・デメリットを知れる。
2　ハンディクリーナー コードレス・コード式の選ぶポイントを知れる。

 

〜イントロダクション〜
私は10年以上コードレス ハンディクリーナーを3台連続使用しつつ他にメインでキャニスターのサイクロン掃除機を所有している。

そして、今回その3台目コードレスハンディクリーナーが故障したので新規にまたハンディークリーナーを買おうとしたが
考えたのは「コードレス・コード式」のどちらが良いか？？だった。

以下は私が体験談込み、購入に至った経緯も重ねた記事になる。

 

コードレスとコード式のメリット・デメリット

今回の主題というか、私の心境は「コード式」に惹かれてた。

理由は、コードレスを3台連続使用したからだった。

そういうことで以下にメリット・デメリットをまとめた。

	コードレス	コード式
メリット	どこでも使える	一定の吸引力を保つ
デメリット	10分位しか連続使用できない	コードの届く所しか吸引できない

これでは↑普通の分析なので以下↓は私の感情を込めた比較である。

パート2	コードレス	コード式
メリット	気になったら即出動できる スピーディーである	パワフルな吸引力である 周囲にゴミ無し、これが掃除機!!
デメリット	本格的な掃除に向かない	コードを探すのですぐに使えない

いかがでしたか？？
特に私はコードレスを3台使用した経験から一つの感想として、

コードレスは
充電池が劣化すると稼働時間が減るしパワーがダウンする。
そこでリチウム充電池を一度買い替えした、約3000円でした。
（充電池は使い切ってから充電し、ずっと充電し続けるの良くないなどデリケートかつ、MAX500回の充電と言われたが300回もできたかな？という感想）

メリット・デメリットも大事ですが、
以下にもう一つ大事なことがあります。

コードレスかコード式を選ぶ決め手はその人の性格です

実はここが今回のポイントと思います。

理由はその人の性格で掃除するスタイルが決まるからです。

参考例は私達夫婦の2タイプの性格です。

◯私の性格　細やかで、何かやるならきっちりやる。

◯妻の性格　おおらかで、細かいことにこだわらない。

★何故か夫婦の性格って真逆が公式みたいな感じですね。

それでは以上の性格タイプケースで以下の表にまとめました。

性格	細やかな性格	大雑把な性格
掃除の範囲	結局いつも広範囲を やっている	気分的に 気になるところ
掃除のスタイル	眼につくゴミを すべて吸う	大体のゴミが 吸えればOK
ハンディーのタイプ	コード式	コードレス

以上、大きく2つに性格別けをしましたが、
これをもとに私が出した結論は以下です。

コードレスの方が向いてる方

ダイソンをオススメします。

理由は吸引力がとても高いからです。
コードレスでもパワフルに掃除できるでしょう。

しかし、値段が高いのでもし私が買うならと考えてましたのは以下です。

コード式の方が向いてる方

TWINBIRDのHC-EB51GYをお勧めします。
ちなみに私は今回これを購入しました。
（使用レビューはこちらからどうぞ）

理由は、
1　パフフルに吸引する
2　コードが6mある（長い!!）

これを使用してからは、
今のところ希望通りに使えててキャニスターの出番は無いです。

 

まとめ

今回はハンディークリーナータイプで
コードレスかコード式のメリット・デメリットと、
商品を選ぶ際に自身の性格を適応させるという観点から記事にしました。

この記事がコードレス・コード式での購入の判断の助けとなれば幸いです。