こんにちわ
洋服以外は乾燥機で洗濯物を乾かすピースボーイです。
(干すのがしんどいです。。。)
我が家で2010年から使用してるシャープ『ドラム式洗濯乾燥機(ES-V510)』の乾燥機能・温風がとうとう出なくなりました。
(以前から調子悪かった)
今回はこの洗濯乾燥機で温風が出なくなった時にどうしたかを報告します。
メーカーのネットによる故障診断
先ずはトラブル原因をしっかり把握。
今回はシャープ製品『ドラム式洗濯乾燥機(ES-V510)』が乾燥中のエラー『U04』と出て乾燥されない。
(温風が出ない)
エラー内容は、簡単に言えば「フィルターが目詰まりしている」から、
清掃してください。とのこと
しかし、『フィルター』を出す度思うがいつも奇麗です。
そして洗っても同様のエラーが毎度出ます。
(購入して3年後位から出てきたエラー)
『これは違うのが悪いんだろうな〜』
と思いつつ乾燥機能が年々低下していた。
(例、1回で乾かないから2回乾燥機かけるなど)
そんな感じで今回はいよいよ
乾燥機の温風が出なくなったのでネット検索した。
先ずはネットで主要キーワードを入れれば
最初の方に出てくるのがメーカーの「故障診断」
ナビゲート通りにいくと、、、
なるほど原因は詳しくは載せないが
修理費で3、4万円はかかるのね
(以下↓がメーカーサイトの修理金額目安画像)
高いな〜
このトラブルは自分で修理できるのか??
金をかける前に私がやることは一つ、
『それじゃ自分でどうにかしてみるか』とネットサーチ、、、ここからこの話しは始まった
色々調べて乾燥機故障は
(私の主観)大体2つに別れると思う。
1、 ホコリがつまって温風が出ない
2、 基盤など根本的な機械故障
余談ですが、故障と疑う前に洗濯槽を専用の洗剤使って洗えとネットのメーカー故障診断でナビゲートされる。
(洗濯槽のゴミが温風の妨げになっているかもしれないから)
説明通りにしてみるがあんまり変わらず。
説明書通りにすると8時間も洗濯槽を回しました。
自分で洗濯乾燥機を分解してみる
今回トライしたのは上記1のホコリ編である。
(上記2はメーカーに修理してもらうしかない)
分解する前に色々サーチしてわかったのは、自分で治した人達は通気口に詰まったホコリを取っている。
なるほど、自分でも真似をして通気口に詰まったホコリ位は取れるだろうと思い
洗濯機のカバーを外したが、、、、
ダメでした。
この機種は私の初心者スキルではメンテナンスできるものではありませんでした (泣)
通気口が下の(さらに下の)方にあり、
容易に外してどうこうではなかった。
そういうわけで今回はメーカー修理をせずに買い替えを選択しました。
参考にしたブログなど掲載
今回参考にしたブログを以下に載せます。
(リンククリックでサイトへ飛びます)
1 ドラム式洗濯機の乾燥!乾かないのはなぜ?
2 【ドラム式洗濯乾燥機】 乾かない!パナソニックのドラム式洗濯乾燥機のフィルター奥を 自分で掃除して直しました。(分解あり)
そして調べてて珍しかったのは、洗濯機を分解してくれる業者さんがいることです。
でもメーカー修理の方が自分は万全でないかと思う。
何故なら商品保証の観点です。
もし修理中に治らない、治せないなどあれば、
メーカーならそれ相応の保証をしてくれます。
しかし分解業者さんは未明なトラブルがあったらどうなるのか不透明な感じです、あくまで私の主観。
まとめ
今回は我が家のドラム式洗濯乾燥機の乾燥機能が使えなくなったトラブルでした。
残念ながら自分で解決できませんでしたが、
◯機種によっては自分で治せる。(かもしれない)
◯洗濯機の分解業者がいる。
などなどメーカー以外でのトラブル復旧ができる現代社会になってます。
時代は進化してますね。
以上ピースボーイがお伝えしました。