約5年前(2011年)に購入した電子レンジが、2017年1月7日の早朝に故障し対処した記事です。 この記事を通して得られる情報は、 1 同機種の同上トラブルでお困りの方に対する一つの解決策を知れます。 2 電子レンジで温める機能が使えなくなった時に1つの参考になります。 3 機種は違えど今回の電子レンジ・赤外線センサートラブルの1つの事例として参考になります。 今回の経緯説明 (電子レンジ故障発見〜新規購入決断)
電子レンジの温める機能が使えなくなった
ー電子レンジ 故障発見ー
その日の朝に牛乳を電子レンジで温めようとし、いつもの温める機能ボタンをONしたがその牛乳は温まってなかった。( ̄ー ̄?)…..??アレ?? 不思議に思い、次は冷凍してたパンを「あたためスタート」ボタンで試したが温まらず、、、というか自動温め機能なのに2秒位で完了した。 この時点で「もしかしたら、、故障??」と勘ぐる。 そして色々確認して、故障したと判断。 ーカスタマサービスへ電話ー 待ち時間は15分位、土曜日の午後1時過ぎ。 三洋電機がパナソニックに吸収されたのかよくわかりませんが、「パナソニック」と電話窓口で名乗られて困惑したが事情を説明した。 そして何がどうなってるのかを説明しつつ、電話窓口でも確認のためにこちら側で動作確認のお願いされる。 そのキーポイントだけを挙げる。 1 オーブン機能を可動させる。そうするとオーブンは加熱して普通に使えた。 (ということは部分故障との特定ができる) 2 電源を入れるプラグコンセントを抜いて、10分後に入れる。しかし症状変わらず。 (電源リセットの効果があるらしい) 以上のことから、(他にも数点確認事項はあったが) 「高性能赤外線センサー」が故障してる可能性が高いと教えてもらう。 そして対処方法は出張修理サービス、 参考までに平均修理価格は15000円〜25000円。 (あくまで上記「高性能赤外線センサー」が故障での話である) とりあえず一度考えると言って電話を切る。
新しい電子レンジを購入する決断をする
理由は 1 故障した電子レンジの当時購入価格が2、3万位なので、修理代金を考えれば新品一台購入できると思った。 2 毎日使用するから出張修理を待てなかった。 (出張修理の予定確認して可能なら明日でも来れるかもしれないと言われたけど) 以上のことから、やはり当日欲しかったので近くの家電量販店へ行き、 予算約3万円としてたので↓↓↓を購入。 選んだポイント 1 フラットテーブル(コンビニ弁当も温められる) 2 加熱水蒸気で調理、ヘルシー料理がこれでできるから (フライドポテトをよく作るので、ノンフライに惹かれた) 購入して自宅で解放、早速設置して使いたい、、、 けど説明書が箱の中に無い、、、、 と思ったら電子レンジの中に入ってた!!
★使用感想としまして、 1 牛乳温めて飲みましたが、前の機種より早い時間で温まった。 2 扉の開け閉めが軽くて使い易い。 3 ボタンが軽いタッチで押し易い。 4 デザインが気に入りました。 見た目オシャレだな、「この家に合うな〜」という第一印象です。
詳しく使った詳細は後日レポートします。 まとめ 今回は電子レンジで「赤外線センサー」が故障した推測で物事を進めましたが、 もし同上のトラブルでも今一度カスタマーサービスとの連携でトラブルの確認をしてください。 もしかしたら違うトラブルかもしれませんので。 この記事が同上のトラブルでお困りの方の一つの参考記事になれば幸いです。